2011年4月アーカイブ

すずしろ

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CIMG0106.jpg春の七草のひとつ「すずしろ」って、どんな植物かご存知ですか?

正解は「大根」。

八百屋さんでは、葉っぱを切り落とされて店頭に並ぶことの多い大根ですが、あの葉っぱの部分が成長すると、こんな可憐な花を咲かせるのです。

葉が少しだけでもついた大根なら、「青首」と呼ばれる部分を1センチ程度切り落としてお皿に載せ、水で満たせばこういう花を咲かせる観賞用植物になるのです。

ちなみに七草のひとつ「すずな」はカブのこと。こちらは黄色い花を咲かせます。

仏の座

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CIMG0062.jpg春の七草のひとつ「仏の座」の花が満開に咲いていました。

ちなみに『春の七草』とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロのこと。

『秋の七草』は観賞用の花が多いですが、『春の七草』は時期を選んで収穫すればすべてが食用になります。正月七日に食べるとされる「七草粥」が有名ですね。

早春の頃は小さな仏様が乗るような葉の形をしていますが、この時期になると、仏様が座る位置からご覧のような花が芽吹いてくるのです。

花見酒

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CIMG0054.jpg「花よりだんご」という人も多いことでしょうが、私はだんぜん「花見の添え物はお酒」・・・いや「お酒の最上のつまみは花」というタイプです。

そこに友との語らいが伴ってくるのですから、『花見酒』ほど素敵なものはありません。

写真は鶴生田川河畔でのお花見。写真奥の公園ではブルーシートが折り重なり、人々が肩を並べて舌鼓を打っていましたが、道を隔てた河畔側が穴場なのです。

CIMG0041.jpg今年は東日本大震災の影響で日本中に自粛ムードが広がり、館林でも「鯉のぼりと桜まつりは中止」という発表が出てしまいました。

「桜まつり」とは鶴生田川河畔に延々と提灯をつるし、夜桜見がしやすいように華やぎをつけるイベントです。

こちらは電力の消費量を抑えようという、明確な狙いがあるのでもっともなことですが、「世界一の鯉のぼりまつり」の自粛は狙いも明確ではなく、ちょっと残念な気がします。

露天商も手持ち無沙汰のようでしたが、この週ばかりはこらんのような大盛況。

上州名物は味噌味の「焼きまんじゅう」。この地では「花よりまんじゅう」というのかしら。

お花見

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CIMG0046.jpg温暖化が叫ばれていますが、今年の館林における桜の満開はちょうど4月10日の日曜日。例年どおりか、むしろちょっと遅そめの桜の開花でした。

館林にもいくつか桜の名所と呼ばれるスポットがありますが、鶴生田川の両岸にある桜並木が、町の中心部に近く駐車場も多いせいか、一番の賑わいを見せているようです。

以前の鶴生田川岸はコンクリートで固められ、根が広がらないため桜の幹が川に向かって傾き、かわいそうな眺めでしたが、川岸が自然を戻るにしたがって桜も元気を取り戻してきました。

桜と菜の花

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CIMG0042.jpg桜と菜の花・・・いかにも春らしい風景ですね。

東日本大震災があって以来、自粛ムードの広がっていた館林。

「今年は館林まつりも中止になるらしいよ」という噂さえ飛び交っていましたが、人の交流や飲食など「通常の経済活動をしてこそ東北への支援になるのだ」という、ごく普通の認識が戻りつつあります。

そして毎年の約束事のように、花は咲いてくれました。

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